初心者さんのはじめての薔薇3 肥料編
2010.03.17 Wednesday | Category:初心者さんのはじめての薔薇
JUGEMテーマ:薔薇ダイアリー
「初心者さんのはじめての薔薇2」からだいぶご無沙汰でしたが、
3では、肥料についてお話しようと思いますv(^ω^)
。。肥料の後は病虫害、剪定で、一応完結予定ですw
まず、肥料についてご説明しますね!(^ω^)
※本文中のわからない語句は、薔薇の用語集に載っているかもなので
よかったら参考にしてみて下さい♪
薔薇だけでなく、植物全般に言える事だけれど、
必要な栄養素の主として、
◇チッソ(N):葉肥
葉や枝など植物の成長に必要。
チッソ過多は、うどんこ病の原因になったり、
葉が大きくなる、花形が崩れる、病虫害の餌食になりやすい、
間延びして樹高が高くなってしまう、カルシウムの欠乏
などの原因になります。。
◇リン酸(P):花肥、実肥
花や実をつけるのに必要。根の発達にも関わっています。
その為、リン酸過多では、ネコブセンチュウの発生原因にも
なってしまいます。。ε-(>.<;;
(鉄も欠乏しやすい。。)
◇カリ(K):根肥
植物を丈夫にするために必要。
カリが不足すると、開花の遅れや葉の黄変の症状が見られます。。
逆に過多では、マグネシウムの欠乏原因になります。。
以上のの3つ、3大栄養素というものがあります。
この3大栄養素は、NPKのバランスが大事です。
(一部が欠乏したり、偏ったり、過多になるのはNG)
まぁ、3大栄養素のほかにも、マグネシウムやカルシウムなども
多少なりと必要だったりするけれど。。(^ω^;)(;^ω^)
他にも、微量要素として、鉄、マンガン、硫黄、モリブデン、
ホウ素などがあるけれど、これらは有機物や油かすなどの
有機質肥料の中に含まれているので、特に心配する必要はないですw
市販の肥料を購入するなら、8-8-8(N8-P8-K8)など、
全て均一の方がいいそうです。
そして、「肥料」といってもさまざまな種類があり、
それらは、「有機質肥料」と「無機質肥料」の2つに分ける事ができます。
◇有機質肥料◇
まず、有機質肥料とは、土中のバクテリアなどの微生物に
分解されてから、ゆっくり効いてくる緩効性の肥料で、
3大栄養素の他、さまざまな微量要素を含んでいます。
土壌中の微生物菌は、有機物を無機質に分解して
植物が摂取できる状態にしてから栄養を供給する仕組みです。
お馬の堆肥、牛ふん、油かす、骨粉、※ぼかし肥料などがあり、
元肥として、植え替え時や冬に施します。
(※ぼかし肥料とは、有機物と土とを混ぜ合わせ、
微生物によって分解させ発酵させた肥料の事で、
ゆっくりじっくり効いて行きます)
牛ふんや馬ふん、米ぬかなどの有機質肥料を使用する場合は、
きちんと発酵・完熟されたものを使用するようにします。
発酵・完熟が不十分の未完熟だと、発酵する力、発酵熱で
薔薇や植物を傷めてしまう恐れがあるからです。。
(堆肥は発酵過程で70℃以上の熱を持つらしい。。ε-(>.<;;
発酵、分解が進んでいない未熟なものは、土中で分解した時に
アンモニアガスなどを発生し、葉が黄色くなって落葉する原因にもなります。。
腐敗した場合も悪臭を放つし、ご近所迷惑になるので、
きちんと完熟発酵された、乾燥のものがおすすめですv(^ω^)
(個人的には、動物性の堆肥よりは、そば殻堆肥などの
植物性堆肥の方が扱いやすいかな。。)
◇無機質肥料◇
無機質肥料とは、化学肥料を主体とした、化学合成された
速効性のある肥料で、3大栄養素以外の成分を含まないので、
有機質肥料と比べると肥料成分が高く、与えすぎには
注意が必要です。。(^ω^;)(;^ω^)
。。というのも、肥料やけの心配もあるから。
肥料やけというのは、土壌中の肥料分に塩類が多いと起こる生理障害で、
乾燥が起こりやすく、根が養分や水を吸収しにくくなります。。
葉も縁が枯れこんだようになり、芽も出なくなります。ε-(>.<;;
無機質肥料は、有機質肥料と違い、はじめから無機質の状態なので
(分解を必要としない)
薔薇がすぐに摂取できる状態になっています。=効きが早い。
過肥では、逆に薔薇が弱ってしまうので、施肥量をしっかり確認してから
与えれるようにして下さいね!
基本、速効性で長持ちしませんが、肥料成分がゆっくり効いてくる
緩効性タイプの化成肥料も売られています。
◇元肥◇
薔薇の休眠期の冬に、鉢替え(用土替え)の際に施したり、
苗の購入後の植え付け、植え替えの時に与えるのが元肥です。
冬の元肥(寒肥とも呼ばれる)は、春〜夏までの成長と
開花のための肥料で、夏に施す元肥は、
秋からの成長&秋薔薇をキレイに咲かせるための肥料になります。
(四季咲き種のみ与える)
長期間、肥効が続くよう、有機質肥料を与えます。
冬の元肥の施肥(12月中旬〜2月上旬)
夏の元肥は、7月頃、梅雨が明けてから施します。(〜8月上旬まで)
早すぎると、夏剪定前に効いて、枝葉が茂りすぎてしまい、
秋薔薇の分を浪費してしまうので。。(^ω^;)(;^ω^)
薔薇の元肥に関しては、NPKの割合比率は、
1-3-1が良いとされています。
(中には、1-2-1というのもあるけれど。。(^ω^;)(;^ω^)
※市販されている元肥の紹介があります。
過去記事コチラもどうぞ♪(^ω^)
◇追肥◇
薔薇の成長期など、生長に応じて与える肥料で、
速効性のある肥料を施します。
地植えなら、元肥をしっかり施していれば、
追肥の必要はあまりないように感じるけれど、
四季咲きの薔薇などで、次の花を沢山キレイに咲かせたいなら
必要に応じて、液肥や化成肥料などを与えます。
(お礼肥とも呼ばれる)
鉢植えも同様に、液肥や化成肥料を施します。
追肥は、鉢植えなら10月上旬頃でSTOP
◇肥料の施し方◇
@鉢植え
鉢植えの場合は、有機質肥料なら、新しい用土に
元肥を混ぜて植えつけたり、肥料の種類によっては、
置いたり、まいたり、すき込んだりして施します。
肥料が直接根に触れると、障害が出やすいので、
なるべく距離を取るようにするか、しっかり土に混ぜて使用します。
@地植え
地植えの元肥は、薔薇の株元の左右に、根が密集している部分を避けて、
その外側の土を30〜40cm掘り起こし、そこへ肥料を加えて
さらに掘り起こした土と混ぜ合わせればOK♪(^ω^)
グラウンドカバーなどで、薔薇の周りの植物で、
土を掘り起こせない場合は、株元にもみ殻やそば殻などの堆肥類、
ぼかし肥料などでマルチングするといいそうですv(^ω^)
くれぐれも、肥料過多にならないよう、市販のものなら
施肥量をきちんと確認してから、施してくださいね。
。。って、これじゃあ肥料の説明だけじゃんね。。(^ω^;)
でも、肥料って足りなければ足す事ができるけれど、
肥料過多では、薔薇が摂取した肥料を抜くのは大変。。
なので、肥料に関しては神経質にならず、
冬の元肥さえしっかり施せば、後は薔薇の生長=必要に応じて
追肥すれば大丈夫だと思います。
薔薇は肥料食いって言われるけど、でも、それは
鉢植えの薔薇に言える事だと思うし、くれぐれもメタボな薔薇にならないよう、
薔薇の健康(栄養?)管理には気を遣ってあげて下さいねv(^ω^)
(過保護は厳禁ですよ〜www)



マッチャさん、こんばんは!
いつもありがとうございますv(^ω^)
こちらも周りに田畑が多いせいか、近くに堆肥売り場の看板を目にしましたw
豚ふんという事なので、購入はしていませんが、鶏糞は牛や豚に比べると
肥料分が高いんですよね♪(^ω^)
自分のところでまかなえるの良いなぁ〜(^ω^)
でも、草が沢山生えるっていうのは、いただけないですねε-(>.<;;
でも、自然の恵みってありがたいですw
あぁー、あたしも贅肉はすごいですよーw
こういう事言うと、「またまたぁ〜」って、なると思いますが、
多分、体重の数字だけ言っても、「うそでしょ?」って
びっくりされると思います。。(^ω^;)(;^ω^)
身長が低いのに、けっこうな数字です。。
ぽっちゃりの域でしょうか。。
いい加減、お菓子の間食から卒業しないとなぁ。。(;ω;)